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Raspberry Pi 3 を使った格安シンクライアントの製作

概要
    このページでは、格安のシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi 3」を使って、簡単にそして非常に価格の安くて速いシンクライアント(thin client) を製作するレシピを紹介します。

    特に「Raspberry Pi 3」はCPUが「1.2GHz 64-bit quad-core ARMv8」と、従来に比べクロック数もコア数も向上、メモリも1G搭載しており、性能が上がっています。

    これにより、起動時間は非常に早く、初代Raspberry Piで感じていたEXCELを操作する場合のもっさり間が消えるなど、実用性が向上しています。

    シンクライアントとして接続できるサーバは、手軽な「リモートデスクトップ」から、「リモートデスクトップサーバー(RDS)」、仮想デスクトップの「VMWare View」、「Citrix」まで、様々なものに接続できます。

    このレシピでは、電源を入れると十数秒で自動的にネットワーク上のWindowsに、「リモートデスクトップ」で接続できるシンクライアントを製作する内容を紹介します(リモートデスクトップサーバー(RDS)にも同じ手順で接続できます)。

    このレシピで実現する環境は、「Raspberry Pi 3」を活用し、セキュリティ強靱化対策として、業務パソコンとは別にインターネット専用端末を場所を取らず用意でき、利用することができますので、いわゆる「インターネット分離ソリューション」を手軽に展開することが可能です。